まなびのまとめ

読んだ本、考えたことのアウトプットの場として

業績評価についてのメモ

1.何を測定するか
2.企業が犯しやすい間違いは何か
→従業員のプログラム化:品質管理には良いがイノベーションは生まれない
→失敗の機会を作るべき

指標は必要:ただ指標を重視すぎる企業もある。指標には限界がある
意思決定の第一の理由として利用するべきではない。

GPAはただ一つの指標。

3.業績評価を理解し、どのように競争力を上げるのか


■優れた指標の開発
測定できかどうか。

良い指標:フィードバックを提供する・良い決定を促す・期待する行動に導く・将来を予測する

高度な指標を使う場合:理由の説明・指標の分解・コーチン

達成不可能な指標の場合:従業員があきらめる・不正をする

良い指標の前提条件:
測定可能・達成可能・理解可能・ごまかせない・戦略と結びつく


有効性:会社が求める成果は何か
効率性:成果を出すために使うべきリソースは何か
適応性:成果が起こり得るにはどのような状況があるか

■業績評価のチューンアップ
打率・ホームラン・打点(RBI
→ホームランを打つ人が過大評価される

指標と目標が合致しているかを確認する

問題に直面したら
 - ステークホルダーのリストアップ
 - 各ステークホルダーの希望を書き出す
 - 指標を吟味する