【映画】「奇蹟がくれた数式」を観て

奇蹟がくれた数式(字幕版)

数学に対して専門的な知識がなくても吸い込まれるように観れた映画だった。

特に

1. 社会的な立場が確立してなくても研究を続け、大学に自身の研究を送る行動力

2. 20世紀初期の妻への連絡手段（手紙しかなく、相手に届いているかもわからない）

3. 当時の人種差別

などのシーンが心に残った。

真理を公式に表わす数学者だが、信仰心を常に持ち続け数学に取り組む姿勢も印象的であった。